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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年10月30日

GoogleのPageRank急落でブロガー騒然

ITメディアより。

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GoogleのPageRank急落でブロガー騒然
 先週、多数の有名サイトの評価スコアが急落したことを受け、GoogleがPageRankアルゴリズムを調整したのではないかとブロガーの間で騒ぎになった。
 GoogleはPageRank(PR)を調整したことを認めていない。PRはGoogle Toolbarに表示されるスコアで、Webページに張られたリンクの数に基づいて、そのページと特定の検索クエリーとの関連度を評価するGoogleのシステム。
 Googleは先週PRアルゴリズムを変更したことは認めていないが、同社広報担当者のコメントは、その可能性がないわけではないことを示唆している。
 「Google Toolbarに表示されるスコアはいろいろな理由で変動する可能性がある。当社がWebをクロールし、インデックス化する方法の変更や、Webサイト自体のリンク構造の変化などもそうした理由の一部だ」と広報担当者はeWEEKに語った。
 この担当者によると、Googleは、サイトへのフォワードリンクについての見解に加え、バックリンクについての見解も反映させるためにGoogle ToolbarのPR表示を更新するかもしれないという。
 Webサイトオーナーはその点を見落としていると、ステファン・アーノルド氏は言う。同氏は4年前から、Googleなどの検索エンジンの仕組みへの理解を深めるために技術文書を調査している。
 同氏は、Googleの人間がWebサイトを意図的に妨害しようとすることはないとし、今回のPRの変更は単に、Googleが乱用を特定するために採用しているセマンティックWeb技術の成熟を反映したものだと指摘している。
 「明らかに、このアルゴリズムは完全ではないため、何も不正をしていないのに影響を受けたと思っているまともなサイトもある。実際のところ、こうしたサイトを運営している人々は、自分たちがGoogleよりも多くのことを知っていると思っているが、Googleが問題の兆候をどのように探しているのかを理解せずにサイトを構築している」(同氏)

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このニュース自体もおもしろいのですが、
これが掲載されていたITメディアがけっこう
おもしろかった。

おもしろかった理由は、

この記事がアクセス数トップだったこと。

この記事がアクセストップだということは
ブログのページランクを気にする人がたくさんいる、
もしくはそういった人がITメディアを読んでいる
ということが考えられるかな、と。

おもしろいなー、この記事。  


Posted by チャーリー at 14:00Comments(0)ネット動向

2007年10月22日

SNSの半数が「開幕ダッシュ後息切れ」

ITメディアより。

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SNSの半数が「開幕ダッシュ後息切れ」 So-net調査
SNSの半数は、オープン直後だけ高成長し、その後息切れする――ソネットエンタテインメント(So-net)は10月19日、SNS作成サービス「So-net SNS」で開設されたSNSを調べた結果を発表した。
 調査は6~9月に実施。対象SNS数は1500で、開設から60日以上経ち、アクティブに稼働しているユーザー数7人以上のSNSが対象。ユーザー増加率とアクティブ率を測定し、4種類に分類した。
 全体の47%と最多だったのが「開幕ダッシュ型反比例タイプ」で、初期にユーザー数・アクティブユーザー数が急激に伸びるが、ユーザーの伸びの鈍化とともにアクティブ率が低下するというもの。オープン制で開始し、一定のユーザーを確保すると招待制に移行するSNSでこの傾向がみられるという。
 次が開設当初からユーザー増加率とアクティブユーザー率が緩やかに伸びる「スロースターター型」で全体の28%。最初から招待制で始めるSNSがこの傾向という。
 3番目が、初期にユーザー数・アクティブユーザー数ともに急激に伸び、その後の下落が小幅に収まる「開幕ダッシュ型 比例タイプ」で17%。最も少なかったのが、ユーザー数、アクティブ数ともに高成長を続ける「高成長型」で3%だった。それぞれ「開幕ダッシュ型反比例タイプ」と同様、最初はオープン制で始まり、その後招待制に移行するSNSで、この傾向がみられるという。

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やっぱりそうなりますよね。
ネットで内容をつくるのが、普通のユーザーなので
普通のユーザーがのめりこまなければ、ネットに
文字など載せない。だから、

盛り上がりになるには難しい。

便利なものですが、なかなか・・・  


Posted by チャーリー at 16:41Comments(0)ネット動向

2007年10月05日

ニコニコ動画が見せる“次の著作権”

ITメディアより。

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ニコニコ動画が見せる“次の著作権”

 ニコニコ動画にはユーザーが作ったコンテンツがあふれている。ネット上で創作のエネルギーがここまで高まった場はニコニコ動画以外にはなかったのではないだろうか――そう感じながら、著作権法について改めて考えた。
(中略)
 記者は取材していて、投稿されている楽曲や動画のクオリティーの高さだけでなく、大量のユーザーが作品を作っては投稿し、さらに多くのユーザーが閲覧してはコメントを残し――という創造のサイクルに感銘を受けた。ここ数年のネットで、創作のエネルギーがここまで高まった場は、ニコニコ動画以外にはなかったのではないだろうか。
 ニコニコにはユーザーが自ら演奏した音楽コンテンツや、自ら描いた静止画や動画などがあふれている。音楽はダメでも動画を作れる人は、他人がアップロードした曲を借りてきて引用するなど“マッシュアップコンテンツ”も当たり前のように作られている。
 記者も“ニコニコの創造力”触発されてこの週末、「初音ミク」の絵を描いてみようと、5年ぶりに手持ちのタブレット「FAVO」を取り出した。1時間ほどで絵はできたのだが、無断2次創作に当たるので公表はやめておいた。
 著作権法改正に関する議論が盛り上がっており、権利団体などが「著作権を保護すればするほど、著作者の創作意欲が向上する」と主張するケースある。だが創作意欲を高めるのは、2次創作や2次利用を全面禁止してガチガチに保護する、という姿勢ではなく、自分の作品を誰かが見てくれたり利用してくれたりすることがうれしい――という素朴な喜びではないだろうかと、ニコニコ動画にあふれかえる2次創作物を見て思った。
 無断2次利用や2次創作を全面肯定すべきと言うつもりはないし、原著作者に適正な利益が配分できる仕組みはあってしかるべき。ただ、著作権法がその目的とする「文化の発展に寄与」するには、著作者側も「ただ権利を固めて守る」だけではむしろマイナスのように思う。アクセス7位の記事にある試みのように、無名の一般ユーザーを含め、創作意欲を高められるようなまったく新しい仕組みを、今後考えていく必要がありそうだ。

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良いものを良いとして、
それを参考にして、作品を創る練習をする。

それにより、

アマチュアレベルの底上げに繋がる。

ニコニコ動画はまさにそうだと思う。
馬鹿げたものも多いが、昔に描かれた馬鹿げた絵も
風刺の効いたもので、現代は大事にされていたりする。

ニコニコの動画たちも
作者不明で将来的に歴史の勉強ツールに
なるのかもしれない。

あまり著作権を考えすぎると
技術の基礎ベースの練習台が減って
なかなかうまくなれないと思う。

参考、最高。  


Posted by チャーリー at 11:00Comments(0)ネット動向

2007年10月02日

「Web誘導CM」1年で10倍に急増

J-CASTより。

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「Web誘導CM」1年で10倍に急増
 CM総合研究所は2007年9月24日、07年上半期に作成されたインターネットに連動したテレビCMが725本で、前年同期比(71本)で約10倍に急増したと発表した。こうしたテレビCMは、視聴者をインターネット上のウェブサイトに誘導するもので、ウェブサイトでテレビCMのストーリーの続編が視聴できたり、キャンペーン情報を入手できるというというもの。07年上半期に放送されたウェブ誘導型のCMが全CMに占める割合も、前年同期の0.6%から6.4%に急増している。

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「続きはウェブで!」ってやつですね。
私は好きですが、みなさまはどうですか?
  


Posted by チャーリー at 11:50Comments(0)ネット動向

2007年10月01日

医療ポータルという分野における新サービス

薬事日報より。

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医療ポータルという分野における新サービス
 『Revolution Health』は2007年4月下旬にローンチされて以降急成長を遂げているWEB医療情報ポータルサイト。現在130以上もの機能・ツールを搭載し、保険を選んだり、健康食品を買ったり、医者を探したりとヘルスケアに関するありとあらゆるニーズを満たすことが出来る。WEB2.0的ツールも積極的に投入している。
 ただ、運営者側の視点から分析してみると、サービスを利用する中で利用者のカラダに関する情報を蓄積していこうという「擬似カルテ的データ蓄積」という思想がおそらく根底にあり、単純に色んなサービスを凝縮してみましたといったモノではないようである。

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医療業界においても、
どんどん情報共有・公開が進み、
オープンなものに変化していくのでしょうか。

医療ポータルという分野における新サービス  


Posted by チャーリー at 15:00Comments(0)ネット動向

2007年09月19日

ブロガーの力も借りる「毎日jp」

ITメディアより。

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ブロガーの力も借りる「毎日jp」

ブロガーの力も借りる「毎日jp」
 毎日新聞社は、新ニュースサイト「毎日jp」を10月1日に公開する。オールアバウトなど他社と協業してコンテンツを充実させるほか、有名ブロガーの意見を聞くなどしてサイトを構築。「オープンかつ信頼できるサイトにしたい」としている。

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オープンなニュースサイトというと
「信頼性がないんじゃないの?」とついつい
思ってしまいがちですが、さすがにそこは
クリアしてオープンされるでしょうね。

どのようなものになるか楽しみです。  


Posted by チャーリー at 11:30Comments(0)ネット動向

2007年09月18日

伸び悩む写真共有サイトとmixiフォト

CNETより。

写真共有サイトの伸びがイマイチで、
mixiの中のフォト機能利用者が増えている
とのこと。

もちろん、
写真共有サイトとmixiフォトとの
アップされている写真レベルを比べてみた場合、
写真共有サイトのほうが断然上なのですが。

しかし、
利用者が多いということは
その中には良いものも多いですし、
良いか悪いかの判断基準なんて
曖昧なもの。

やはり量がたまってナンボでしょうね。

こうなっていくと
mixiがたくさんのWEB2.0ツールを
飲み込んで成長していく可能性が。。  


Posted by チャーリー at 08:00Comments(0)ネット動向

2007年09月11日

宮内庁、公用PCからのWikipedia編集を禁止

以前も、ウィキペディアの最近の動向について書きましたが。。


■宮内庁、公用PCからのWikipedia編集を禁止


ついに宮内庁は禁止しましたね。
こういうツールがこれからも増えるということを考えれば、
一般企業でも禁止するところが
増えるのでは?

というか、個人が特定されれば、
普通は厳罰な気も・・・

  


Posted by チャーリー at 20:00Comments(0)ネット動向

2007年09月06日

SNSには社会心理学

■SNS、セカンドライフをビジネスに活用するには? ドリームゲートがセミナーを開催

SNSを考える際には
社会心理学が必要だそうです。

確かに、
インターネットの中のサイトを
社会と捉えられる人はまだ少ない
ですよね。  


Posted by チャーリー at 20:00Comments(0)ネット動向

2007年09月05日

失敗しないビジネスブログの始め方

@ITより。

失敗しないビジネスブログの始め方

失敗しないビジネスブログの始め方

ブログの効果を考えてみて、
ひとつひとつの効果はやはり小さいのでしょうが
その集合体としてはすでに
侮れない存在になってきているように
思えます。

リアルタイムで更新されていくことで
親密感が湧きますしね。

まだまだ
利用されていない利用価値は
必ず存在するはずです。  


Posted by チャーリー at 06:00Comments(0)ネット動向

2007年09月04日

企業はSNS利用のポリシーを確立すべき

職場でのSNS利用、半数が禁止にという
関連する記事がけっこうニュースに出てきますが、

今日は逆意見側をご紹介。

企業はSNS利用のポリシーを確立すべき――英国労働組合会議が警告

SNSについて、
情報が流出する!危険だ!の理論で、いっきに利用規制する企業が
増えましたが、有益な部分もあるのでは?と思います。

関連話題として↓
バーチャルなタバコ部屋のススメ  


Posted by チャーリー at 21:00Comments(0)ネット動向

2007年09月04日

「とにかくやめてくれYouTube」

「とにかくやめてくれ」・YouTubeと日本の権利者が2度目の会談

Youtubeは利用者にとっては
見たい動画が見つかるし、アップするにもラクなので
とても使いやすいですが、

権利などの関係とのバランスは
とても難しいのが素人でもわかります。

この問題をYouTubeが解決したら
技術的にはすごい進歩になるのでは!?

まぁ、それによって、
YouTubeがつまらなくならなければ
良いですが。  


Posted by チャーリー at 17:00Comments(0)ネット動向

2007年09月04日

ネットショップ、利用動機は“利便性”から“価格”へ

ネットショップ、利用動機は“利便性”から“価格”へ--富士通総研調べ

私は、逆だと思っていました。

前まではネットで激安品を探すばかりの利用で、
今後は利便性を考えながら利用する消費者が増えると
思っていたのですが。

違ったみたいですね。
  


Posted by チャーリー at 10:00Comments(0)ネット動向

2007年09月04日

Web 2.0企業への期待は過剰?

CNET Japanより。

Web 2.0企業への期待は過剰?--富士通総研がVCデータ中心に実態調査

バブル的な要素で終わってしまうのか、
継続的に利用され、継続的に収益につながるのかの
ポイントとなる時期になりそうですね。  


Posted by チャーリー at 07:00Comments(0)ネット動向

2007年07月19日

eコマース史上の10大イベント発表!

ITメディア エンタープライズより。

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 ソフトウェア業界団体のSoftware & Information Industry Association(SIIA)は7月11日、「過去10年にeコマースにインパクトを与えた革新的な出来事トップ10」を発表した。
 米政府がeコマースに関する枠組みを策定してからの10年間、最も重大な影響を及ぼしたものは1998年9月設立の「Google」。「インターネットの利用方法を、根本的に変えた」と評価された。2位は「米国ネットユーザーのブロードバンド普及率、50%達成(2004年6月)」。オンラインでの商取引が劇的に変化したことの現われだとしている。以下、「eBayオークション(1997年9月立ち上げ)」、「Amazon.com(1997年5月IPO)」、「Google Ad Words(2000年開始)」と続く。
 トップ10リストは、創造性や起業家精神の成長を促した「インターネットの特徴を反映している」とSIIA。Googleが首位になったことは「驚くに当たらない」としている。トップ10は、SIIAスタッフが選んだ候補の中から、専門家の投票により選ばれた。

eコマース史上の10大イベント発表【リテンションマネジメントならPASIO】



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う~ん、具体的に使っているのは
GoogleとiTunesかな?

Googleに対する
「インターネットの利用方法を、根本的に変えた」
って言葉がなんかイイですねぇ。

やっぱ仕事をするからには
そんな風に評される仕事がしたいもんです。  


Posted by チャーリー at 10:30Comments(0)ネット動向