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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年07月18日

うさぎドロップ

漫画紹介です。
なんとゆーか、この漫画。知らなかったんです。

読んでみました。

なんか、泣けてきます。

誰かが!誰かと!こうなって!こうなった!みたいな
ストーリーではないんです。

『うさぎドロップ』
著者: 宇仁田ゆみ
出版社: 祥伝社

主人公の男は、突然に
おじいちゃんの隠し子である少女を預かることに。

おじいちゃんの隠し子、だから叔母。

なのに、まだ小学校にも入らない年齢。
そんな少女と主人公の、生活風景。


なんか、泣けます。

うさぎドロップ【(株)パシオ】  


Posted by チャーリー at 22:00Comments(0)本・漫画

2007年07月18日

「博士余り」解消へ「20%ルール」!?

読売オンラインより。

-*- -*-


「博士余り」解消へ「20%ルール」!?物理学会が提言
若手の研究者は、仕事時間の20%を自由に使って好きな研究を――。日本物理学会(坂東昌子会長)が、こんなユニークな提言を発表する。
 「20%ルール」は米企業「グーグル」などが取り入れて、社員のやる気を引き出しているが、学会が呼びかけるのは異例。背景には、博士号を取得しても、希望する研究職につけない「博士余り」の問題がある。若手博士の視野と発想力を広げ、企業など幅広い分野で活躍させるのが狙いだ。
 これまでの若手指導は、一つのテーマに集中することが良いとされる傾向があった。ただ、専門性の高さを「視野が狭い」「社会性がない」と企業側はみなし、博士の採用を敬遠。博士も企業と接点がなく、就職に積極的ではなかった。
 同学会では、若手が異分野の研究も行うことで人材としての魅力がアップすると考えた。たとえば、素粒子や宇宙論の研究者が経済を研究して金融に進んだり、渋滞の仕組みを研究して交通関係に進んだりすることをイメージしている。
 坂東会長は「若手に新しいことに挑戦する時間を与え、学問の幅を広げることで就職先を増やしたい。若手を雇用、指導する側の意識改革が必要」と訴える。同学会では、他の学会などにも呼びかけ、「20%ルール」を広めていく。
 博士余りは、産業界の受け皿が少ない生物科学と、物理などの基礎科学分野で深刻。大学院の博士課程進学者は2003年度をピークに減少するなど、博士離れも生じている。

-*- -*-


 おもしろいと思います。

 こういった「20%」の部分のほうがおもしろい案が出そうじゃないですか。

 これまでのものをただ沿って研究したり方針に沿って進めるだけよりも、こういった「20%」の時間のほうがクリエイティブな発想が求められ、ここから何か産まれるかもしれませんし、研究者育成の観点からも良いと思います。数が余っているから、というのはどうかとは思いますけど。  


Posted by チャーリー at 18:00Comments(0)ニュース

2007年07月18日

楽洛キャンパス

京都検定推薦事業で「楽洛キャンパス」というものがあるらしいです。
2007年9月1日~11日に、体感型学習プランで行われるそうな。

以下、特設サイトより。

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『楽洛キャンパス』は、新しい視点で京都の魅力を理解し、楽しみながら学んでいただくための体感型学習プランです。「伝統コース」「名所コース」の2つのコースを設定。それぞれに専門性の高い分野から親しみやすいテーマまで多彩なプログラムを用意。年々人気が高まっている京都検定(京都・観光文化検定試験)にも通じる充実した講座内容です。各講座には、京都に精通する各界の専門家や大学の教授陣が教鞭をとります。じっくり腰を据えて、時間をかけて、今まで知らなかった京都の新鮮な表情や意外な側面をあなた自身で見つけてください。お申込み方法については、お申込みの流れをご確認ください。
参加料金 : 基本参加料金 17,850 円(基本講座4講座受講料及び登録手数料含む)
追加受講料金 3,150 円(基本講座1講座当たり)
基本講座フリーパス料金 42,000 円(全基本講座受講可能・登録料含む)
※詳しくは募集要項・ご利用方法をご確認ください。


京都検定推薦事業『楽洛キャンパス』


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けっこう楽しそう。。
行きたい。。

 これだけ充実した講座群はなかなかないと思います。こういった機会に思い切って飛び込めるかどうかが、成長機会が得られるタイプかどうかの違いになると思っているタイプなので、かなり悩むところです。。  


Posted by チャーリー at 10:20Comments(0)京都