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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年12月28日

mixiでまたチェーン日記 善意が混乱招く

ITメディアより。

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mixiでまたチェーン日記 善意が混乱招く

 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」で、「mixiユーザーの日本人写真家が、ロサンゼルスで行方不明。情報を提供してほしい」という内容の日記が大量に投稿されている。写真家の個人名で日記検索すると、9月28日午前11時30分現在で、1万4000件以上がヒット。多いときは1分に2~3件のペースで増え続けている。
 写真家名でmixi日記検索した結果画面の一部 一部のユーザーは、情報の拡散が写真家の家族などに迷惑をかけているとし、「日記を不用意に広めないで」「日記から写真家の個人情報を削除して」などと呼びかけているが、情報拡散は止まりそうにない。

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情報が広まるということは
良いもの悪いものが混ざっていくものですから
まぁ、仕方ないかな、と。  


Posted by チャーリー at 11:00Comments(0)ネット動向

2007年12月28日

【海士町】あまんぼうからの海中風景

【海士町】あまんぼうからの海中風景

海中遊覧船「あまんぼう」からの
水中風景です。魚がいっぱい!  


Posted by チャーリー at 01:12Comments(0)隠岐・海士町

2007年12月26日

やっぱり白菜キムチ!!

やっぱり白菜キムチ!!@キムチ倶楽部

キムチ倶楽部で注文したキムチ特集の続編です。

今回は白菜キムチです。

一番馴染みがあるし、
「味にはうるさくいこうかなぁ~」と
思って食べてみたら・・・

うまい!

ただ辛いだけじゃなく、
旨みがしっかりある。

そして安い。

なんと500gで350円。
これなら買いやすい。

ほかの料理に応用してもうまいだろうなーと
素直に思う味です!

やっぱり白菜キムチ!!@キムチ倶楽部in伏見

キムチ倶楽部さん
  


Posted by チャーリー at 13:46Comments(0)キムチ

2007年12月26日

mixiで捜索協力呼び掛けが広がる 横浜で不明の12歳

ITメディアより。

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mixiで捜索協力呼び掛けが広がる 横浜で不明の12歳

 SNS「mixi」で、横浜市で行方不明になっている12歳の男の子の捜索に協力するよう呼びかける日記が広がっている。日記は「バトンのようにマイミクからマイミクに回して宣伝してください」などと呼びかけることでチェーンメールのよう増えており、25日午後1時現在、1時間に15件ほどのペースで増えている。
 行方不明になっているのは横浜市都筑区東山田の岩田和輝くん(12)。12月6日から行方が分からなくなっている。
 mixi日記には、捜索の状況を更新するWebサイトへのリンクや所轄の警察署(神奈川県警都筑署生活安全課)への電話番号とともに、「この日記をコピーして、貼り付けて日記を書き、バトンのようにマイミクからマイミクに回して宣伝してください!!」と書き込まれており、ほぼ同じ内容の日記がマイミクを介して広がっている。
 また「警察や行政機関に、本格的な捜査を要望するメールや電話・手紙などを送ろう」という内容で、神奈川県や横浜市のWebサイトの要望フォームに投稿するよう促すチェーン日記やメールも回っている。
 神奈川県警都筑署生活安全課は「小さな情報でもそれがつながって有力な手がかりになることもある」とし、引き続き情報提供を呼びかけている。
 一方、横浜市は「要望としては受け取っているが、市には捜査権限がないため、警察に報告している」とコメントした。
 mixi上ではこれまで「チェーン日記」による混乱が何度か起きている。2006年6月には「mixi日記を介してウイルスが広まっている」という内容の日記がチェーンメールのようにして広がり、運営元のミクシィが「ウイルスによる影響などは一切ない」と告知文を出したほか(関連記事参照)、同9月には、「mixiユーザーの日本人写真家が、ロサンゼルスで行方不明。情報を提供してほしい」という内容の日記が広まり、情報が錯綜した例があった。

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私のところにもまわってきました。
ウェブにより、クチコミ情報がいっきに拡がる。
その良い例ですね。  


Posted by チャーリー at 13:32Comments(0)ネット動向

2007年12月26日

モバイルのショッピングは「暇で時間をつぶしたいとき」

CNETより。

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モバイルのショッピングは「暇で時間をつぶしたいとき」

 IMJモバイルは12月25日、モバイルユーザビリティ研究所にて実施した「モバイルショッピングサイトのユーザビリティに関する調査」の結果を発表した。
 調査はインターネットリサーチで、調査会社が保有する調査パネルより、全国の15歳から49歳の男女を対象に、12月7日より12月8日の間実施し、有効回答数312サンプルを得た。
 まず、モバイルでショッピングサイトにアクセスするタイミングについて聞くと「暇で時間をつぶしたいとき」が54%と最も高く、ついで「就寝前」の41%、「モバイルサイトからのお知らせメールを見たとき」の40%となった。男女とも、「暇で時間をつぶしたいとき」が最も高く、女性では「就寝前」、「パソコンのインターネットで気になる商品を見たとき」が上位となり、男性では「モバイルサイトからのお知らせメールを見たとき」と「就寝前」が上位であった。
 次に、モバイルでのショッピングサイト利用に関する満足度について聞くと「商品の比較しやすさ」の52%が最も不満が多く、ついで「商品の見つけやすさ」が49%、「スムーズさ」が49%となった。IMJモバイルでは、モバイルサイトの制約面である、表示の大きさやアクセススピードについて、モバイルショッピングサイトへの不満が集中していると分析している。また、この1年におけるモバイルショッピングサイトの利用について聞くと「ほぼ毎週利用」が20%、「ほぼ毎月利用」が21%となり、全体の41%が月1回以上利用していると回答した。さらに、この1年間のショッピングサイト別利用経験を聞くと「楽天」の72%が最も高く、ついで「Yahoo!モバイル」が58%、「Amazon」が56%となり、モバイル専業である、「auショッピングモール」は25%で、5位という結果となった。
 つづいて、モバイルでのショッピングサイト中止理由を聞くと、検索結果で「欲しい商品が見つからなかった」の46%が最も高く、ついで、トップページで「欲しい商品が見当たらなかった」の45%、検索結果で「キーワードと関係ない商品ばかりがでてきた」の42%となった。
 IMJモバイルは、全体的に、何らかの理由でほしい商品まで到達できないことが、購入への障壁であることが伺えるとし、商品や価格に関する情報提供の不足も、購入を中止する原因となっていると分析している。さらに、どのような時、モバイルショッピングサイトでの商品探しに不便を感じたかを聞くと、「商品に関する情報量が少ない」が67%と最も多く、ついで「通信時間がかかりイライラする」の59%、「行きたいページに辿りつけない」の39%となった。また、モバイルショッピングの途中でサイトの使い方が分からなくなった場合の行動について聞くと「モバイルでのショッピングをやめて、パソコンサイトを使う」が54%と最も高く、ついで「商品の購入を諦める」の38%、「TOPページに戻り1からやり直してみる」の37%となった。
 IMJモバイルでは、ユーザーは、豊富な商品情報の提供と通信環境をモバイルショッピングに求めており、モバイルキャリアによる通信速度向上が、さらなるモバイルショッピング市場の拡大を牽引することが推察されるとしている。

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ケータイを中止して、PCで購入、のパターンで考えてみても
ケータイでのショッピングサイト構築は今後はもっと強化しておく
べきなんだなぁと思います。  


Posted by チャーリー at 13:27Comments(0)モバイル動向

2007年12月25日

胡瓜キムチ(オイキムチ)もうまい。

同じ「京つうブログ」の
キムチ倶楽部さんで買ったキムチの話、第2話。


胡瓜キムチ(オイキムチ)もうまい。@伏見・キムチ倶楽部

今回はきゅうりのキムチ、オイキムチです。

普段、キムチといえば
白菜のものしか食べないので、
自宅でオイキムチが食べられるのは
なんか得した気分。

カリカリとつい食べ過ぎました。

あっさりしていてゴハンが進む!
  


Posted by チャーリー at 10:38Comments(0)キムチ

2007年12月25日

ドコモ、米グーグルと携帯サービスで提携を検討

ロイターより。

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ドコモ、米グーグルと携帯サービスで提携を検討

 NTTドコモ<9437.T>は、ネット検索大手の米グーグルと携帯電話向けサービスで提携を検討していることが明らかになった。関係筋が25日、ロイターに語った。来春にも、ドコモの携帯電話向けネットサービス「iモード」でグーグルのネット検索やメール機能を利用できるようにする。新サービスや、新型端末の開発も検討する。
 ドコモはこれまで自社で手がけてきたサービス網を事実上開放し、携帯をパソコンのように使うネット利用者の増加に対応する。同様の取り組みで先行するKDDI<9433.T>やソフトバンク<9984.T>に対抗したい考え。

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やはり検索はGoogleか!と実感しなおしました。  


Posted by チャーリー at 10:37Comments(0)モバイル動向

2007年12月25日

今年も大賞は「ウィキペディア」

ITメディアより。

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今年も大賞は「ウィキペディア」 Web of the Year

 ソフトバンククリエイティブの月刊インターネット情報誌「Yahoo! Internet Guide」は12月21日、今年のベストサイトをWeb投票で決める「Web of the Year 2007」の結果を発表した。得票数が最多だった年間総合大賞は、昨年に続き「ウィキペディア」。ネット視聴率をもとに選んだ「ネットレイティングス賞」は「ニコニコ動画」だった。

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脳内メーカーは今年話題になりましたよね。
ニコニコ動画は面白い。
なんやかんやでGyaO見てました。
Googleマップにはお世話になりました。
mixiもログインしてましたねー。  


Posted by チャーリー at 09:08Comments(0)ネット動向

2007年12月25日

ウイルススキャンサービスの「暗黒面」

ITメディアより。

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ウイルススキャンサービスの「暗黒面」

 複数メーカーのウイルス対策ソフトを使って怪しいファイルを検出できるオンラインサービスが、ウイルス作者にも利用されているという。さらに、ウイルス作者向けの専用サービスまで登場したと、ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labがブログで伝えている。
 正規のサービスには「VirusTotal」や「VirusScan」などがあり、例えばVirusTotalの場合、現時点でウイルス対策ソフト32製品を使って怪しいファイルをチェックしている。
 しかし、こうしたサービスはユーザーを助けるだけでなく、新しいマルウェアが主要ウイルス対策ソフトをうまくかわせるかどうかチェックする目的で、ウイルス作者が利用している可能性があるという。
 VirusScan、VirusTotalなどのサービスはデフォルトで、怪しいファイルをウイルス対策ソフトメーカー各社に送る仕組みになっている。これにより、メーカー側は対応時間を短縮し、全体の検出率を上げることも可能になる。自分のファイルがメーカーに送られることを望まないユーザーは、このオプションを無効にできる。
 しかしウイルス作者の間では、このオプションを有効にしているかどうかに関係なく、すべてのファイルがウイルス研究所に送られているとのうわさがあるという。そこで、こうしたウイルス作者の「懸念」に応えた同様のサービスが、ウイルス作者のために開始された。
 例えば「AvCheck.ru」は、15種類のウイルス対策ソフトを使ってユーザーのファイルをスキャンする。サービスは有料だが、メーカーにファイルが送られないことを保証し、ユーザーとファイルのプライバシー保証付き。料金はファイル1本につき1ドルとなっている。
 ただ、問題のサイトはいつ閉鎖されてもおかしくなく、自社の製品を利用されたウイルス対策ソフトメーカーがサイトの作者を提訴する可能性もあるとKaspersky Labは指摘している。

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実力を試すため、とはよく聞きますが
そこまでしてつくりたいと思うのでしょうか・・・?
私には少しわからない。。  


Posted by チャーリー at 09:02Comments(0)ネット動向

2007年12月25日

オンラインゲーム市場、2012年に4580億円規模に

J-CASTより。

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オンラインゲーム市場、2012年に4580億円規模に 野村総研調べ

野村総合研究所は2007年12月19日、国内ITの市場規模予測を発表した。それによると、ネットビジネス市場は、パソコン向けよりも携帯電話向けの割合を高めつつあり、全体として順調に拡大することが期待できるという。なかでも最も大きな割合を占めるのは、BtoC EC(消費者向け電子商取引)の市場で、2012年度には10兆円を超える見込みと予測。携帯電話向けECは2007年度の14%から2012年度末には全体の2割となり、金額規模で2兆円を突破するとしている。さらに、オンラインゲーム(「セカンドライフ」などコミュニティは除外)の市場については、07年度の1850億円から12年度には4580億円規模に成長すると予測している。

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実はまだオンラインゲームってしたことがないです。
どういった世代、どういった層が夢中になっているのかを
調べてみたいところ。  


Posted by チャーリー at 08:57Comments(0)ネット動向

2007年12月25日

ヒト型ロボット開発 トヨタとホンダが実用化競う

J-CASTより。

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ヒト型ロボット開発 トヨタとホンダが実用化競う

トヨタ自動車とホンダがロボット開発でがっぷり四つの勝負を繰り広げている。相次いで新製品を発表し、ともに「2010年代早期の実用化」を打ち出した。大手自動車メーカー同士の開発競争が、夢だった「鉄腕アトム」の実現を近づけてくれるだろうか。
トヨタが開発したのはバイオリンを演奏するヒト型ロボット。両手と両腕に計17カ所の関節を備え、内蔵されたコンピューターによる高度な制御機能で手や指先の繊細な動きを実現した。発表の当日は、指を器用に使って、強弱をつけて弦を抑えたり、弓を操ったりして、行進曲「威風堂々」を披露した。来年から実証実験を本格化させ、家事や介護を支援する「パートナーロボット」としての実用化を目指す。トヨタはロボット部門を中核事業に育てる方針を掲げており、渡辺捷昭社長は「(商品化に向けて)ブレークスルーするには、この2~3年がヤマではないか」と本腰を入れる構えだ。
一方、ホンダが公開したヒト型ロボット「ASIMO(アシモ)」は、2体のアシモが協力して、来客者を受付から商談席まで案内する新たな機能を搭載した。従来は人の指示に従って動くだけだったが、新型は内蔵センサーで周囲の状況を把握し、最適な行動を自律判断する。前から歩いてきた人に道を譲ることもできる。オフィスでの接客用として実用化を目指している。
ホンダは86年にいち早く二足歩行ロボットの研究を開始し、他社をリードしてきた。ASIMOはホンダの「顔」としてイベントなどで活躍してきたが、ここにきて初めて実用化の時期を明示した。トヨタの急速な追い上げを強く意識しているようで、本田技術研究所の川鍋智彦専務は「実用化という視点で見た場合、ロボットが自分で動けるなどの知能化が重要だ」とホンダの優位を強調した。
日本のロボット技術は世界のトップレベルだ。ただ、利用されているロボットの大半は工場などで働く産業用ロボット。日本ロボット工業会の統計によると、ロボットの出荷額は90年代初めに約6000億円になった後、伸び悩んでいる。日常生活で人と共存する次世代ロボットの実用化が期待されてきた。
ソニーのペットロボットのヒット作「AIBO(アイボ)」が、ソニーの業績悪化を受けて、06年3月末で撤退するなど、次世代ロボット開発の動きは足踏みしていた。だが、ソニーからロボットの技術者を譲り受けたトヨタが本格的にロボットに取り組み、これに刺激されたホンダも開発を加速させている。「鉄腕アトム」の漫画での誕生日である「2003年4月7日」は過ぎ、実用化にはなお課題も多いが、トヨタとソニーの競争は「アトム」の夢をかなえる可能性を秘めている。

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ドラえもんに会える日はいつ?  


Posted by チャーリー at 08:54Comments(0)ニュース

2007年12月25日

盗用マンガの掲載謝罪 少年マガジンで講談社

asahi.comより。

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盗用マンガの掲載謝罪 少年マガジンで講談社

 講談社のマンガ雑誌「週刊少年マガジン増刊 マガジンドラゴン」(1月11日増刊号)に掲載された作品に盗用があったとして、同誌編集部がおわびを21日付でホームページに掲載した。
 問題になっているのは豪村中(たけむら・あたる)さんの雑誌デビュー作の「メガバカ」。複数の作品からの盗用ではないかとの指摘があり、調査したところ、豪村さんも認めたという。新人作家が週刊少年マガジンへの掲載権を競う「ドラゴンカップ」の選考から外すと同時に、「二度とこのようなことが起こらぬよう、新人漫画家への指導を厳にする」としている。
 「DEATH NOTE(デスノート)」(大場つぐみ・原作、小畑健・漫画)、「ショコラ」(窪之内英策)など複数の漫画とそっくりの構図が多いとネット上でも指摘されていた。

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この漫画、たまたま目にしたのですが
「まさか!」と思っていました。こういった感覚を持つ漫画って
けっこうあるので、もしかしたら

通るかな?

とも考えていましたが、さすがにそこまで甘くなかったですね。  


Posted by チャーリー at 08:48Comments(0)本・漫画

2007年12月25日

「日本はUFO戦略欠如している」 海外での意外な反応

J-CASTより。

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「日本はUFO戦略欠如している」 海外での意外な反応

「UFO論議」の発端は、民主党の山根隆治参院議員が「UFOについての認識」を質問主意書でただしていたことについて、政府は2007年12月18日の閣議で「UFOの存在を確認していない」との答弁書を決定したことに始まる。町村信孝官房長官が同日に「個人的には、こういうものは絶対にいると思っている」と「ナスカの地上絵」の例を挙げて説明。どこまでマジメだったのかは不明だが、今度は石破茂防衛相が07年12月20日の閣議後の記者会見で、個人的な見解として「UFOはいるかもしれない」と大マジメに語り、UFOが襲来した場合、自衛隊が出動する法制面の対処の仕方を考察するとの立場を示したのだ。
「存在しないと断定し得ない以上それ(UFO)はいるかもしれない。少なくとも『いない』と断定するだけの根拠を私は持っていない」
「よくゴジラの映画があるじゃないですか。ゴジラでもモスラでもなんでもいいんだが、あの時に自衛隊が出ますよね。ゴジラがやって来たということになれば、これは普通は災害派遣なんでしょうね。そりゃそうだって」
「ゴジラでもモスラでも大体同様であろうかなと思いますが、これがその、UFO襲来となるとですよ、これは『災害派遣』なのかね、ということになるんでしょうね」
ちなみに、石原都知事は2007年12月21日の会見で「(地球には)UFOは飛んでこない」との見方を示している。
実はこの「UFO論議」、質問主意書を提出した山根議員のメールマガジンによれば、05年3月の時点で政府・総務委員会でも議論されていたらしいのだ。山根議員は同委員会で、行政改革、地方分権、情報通信政策について質問したようだが、質問が終わってから何人かの議員仲間に党派を超えてUFOについて声をかけられたという。
「UFOとの遭遇の機会を未だ私は得ていないが、麻生総務大臣は答弁の中で、『私の母はUFOを見たと興奮していたことがあった』と語った。そして銀河系全体では2,000億個もの星があり、更に宇宙全体では2,000億個もの星からなる銀河が1,000億個以上もある(名古屋大学の福井教授)というのだから、人類以上に高度な文明を持った生命体が無い、という方が不自然に私は思うが…と大臣に振ったら、自身の天文学上の知識を披瀝しながら『私もそう思っている』と答えた」
となると、どうやら麻生太郎議員も「地球外生命が存在する」と思っていたようなのだ。メルマガによれば、UFOについては「10~15分位」話し合われたという。
「エイリアンの『死のビーム』で焼き尽くされても傍観」?
政府主要人物の「UFO論議」は海外でも報じられている。ブルームバーグ、ロイター通信、AP通信、AFP通信などのほかに、2007年12月18日のBBCニュースは、「日本政府はエイリアンが襲来した時に何をすべきか未だ計画がないことが明らかになった」などと報じている。
米防衛専門誌の元編集長でジャーナリストのシャロン・ウェインバーガー氏は12月19日、ブログで日本政府が「UFOの存在を確認していない」との見解を示したことについて、「日本ではUFO戦略が欠如している」と指摘。
「日本は人々がエイリアンの『死のビーム』で焼き尽くされても傍観しているのだろうか?(中略)(政府の答弁書は)ふざけているのか?日本は世界的なテロとの戦いについても何をすべきかわかってないが、エイリアン防衛についてもぼんやりしている」
どうやら彼女によれば、「UFOはいるかもしれない」などということ事体、防衛上緊張感のないことなのかもしれない・・・
日本のブロガーはどうかと言うと、
「国防という概念から言えば、外から領土内進入してきた物体に対して、どのように対応するか考えるのは当然」
「話をそらすためか?年金問題、自衛隊の問題、薬害問題、話さなきゃならないことは山ほどある。なのにこんなふざけた話にはいたくご熱心だ」
「こんなこと閣議で話してるとは、・・・異次元の閣僚達だ、さすが、未確認内閣だね」
と賛否両論あるが、「いい加減にしろ」といった冷ややかな見方が多いようだ。

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どう思いますか?UFOは存在するのか・・・  


Posted by チャーリー at 08:43Comments(2)ニュース

2007年12月25日

大学入試問題に正答2つ?物理学会の異議で混乱

asahi.comより。

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大学入試問題に正答2つ? 物理学会の異議で混乱 韓国

 韓国で11月に行われた全国一斉大学入試の物理の問題について、韓国物理学会が設問にミスがあり、「正答は2つある」と異議を唱えたのに対し、入試問題を監督する教育課程評価院が「問題はない」と主張、受験生を巻き込んだ混乱が広がっている。試験結果を受けて、志望大学への志願が始まっており、一部の受験生は不満を強めている。
 問題になったのは、物理の理想気体に関する設問。受験生の指摘を受けて精査した物理学会は、理想気体には「単原子分子」と「多原子分子」があるが、設問には明示がなく、多原子分子と想定した場合、正答が2つになると結論付け、22日に発表した。
 物理学の権威による批判に評価院も反論。「多原子分子の理想気体」は高校の教育課程には含まれておらず、「問題はない」として正答を変更しない立場を強調した。ただ、一部の教科書は「多原子分子」に触れており、混乱に拍車を掛けている。

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いまだ解明しきれていない分野や
研究中の最新の理論等では、これからも
こういった問題が出るでしょうね。

たとえば、1年前では違う答えだったけど
今年、新たに発見されて覆された!場合は
どうなるのでしょうか。  


Posted by チャーリー at 08:38Comments(0)ニュース

2007年12月25日

暗い所で本「目悪くなる」 医学的根拠ない

asahi.comより。

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暗い所で本「目悪くなる」 医学的根拠ない、と米チーム

 暗いところで本を読むと目が悪くなる」「毛をかみそりでそると濃くなる」など、米国で一般によく信じられている体に関する言い伝えについて、医学的な裏付けがないばかりか、誤りのものもあるとする研究を米インディアナ大のチームがまとめた。22日発行の英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」クリスマス特別号に論文が掲載された。
 米国で医療関係者にも信じている人がいるという言い伝えを七つ選び、文献データベースやインターネットの検索で医学的な裏付けを示す研究があるかどうかを調べた。
 その結果、七つとも医学的な裏付けは見つからず、80年近く前の研究ですでに否定されているものもあったという。
 論文は結びで「このような言い伝えを信じるだけなら実害はないが、根拠のない治療法を勧めることは実害をもたらす可能性がある」と、科学的根拠に基づく医療の重要さを指摘している。
 携帯電話の医療機器への影響について、日本の総務省は06年、実験の上で「心臓ペースメーカーからは22センチ程度以上離す」などとした現行指針が妥当と結論している。

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食べ合わせ等も
根拠のないものもあるんでしょうねー。  


Posted by チャーリー at 08:32Comments(0)ニュース

2007年12月25日

大企業と中小企業、企業規模を表す明確な基準ってあるの?

R25より。

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大企業と中小企業、企業規模を表す明確な基準ってあるの?

 今の景気回復は中小企業まで及んでいない。よくそんな報道を耳にするけど、いったいどこからが大企業で、どこまでが中小企業なんだろう? ちゃんと明確な基準があるんだろうか? 中小企業庁の広報担当・岡野充良さんに聞いてみた。
 「当庁では、中小企業基本法によって定められた区分に従って、該当する中小企業への融資や補助金などの支援を行っています。この法律では、企業規模を示す指標として資本金と従業員数の2つを用いて、製造業では資本金が3億円以下、並びに従業員数が300人以下が中小企業といった具合に、業種ごとに細かく定義されています(詳細は上図を参照)」
 なーんだ、ちゃんと基準があったんだ。
 「いえ、ところがこの法律は企業規模を表す絶対の物差しというわけではありません。たとえば財務省の管轄する税法だと、資本金が1億円以下の企業は業種にかかわらず、すべて中小企業に分類されます」
 ってことは、同じ会社でも法律や制度によって、大企業になったり中小企業になったりするわけね…。ところで、中小企業基本法の定義からわずか1円、もしくは従業員数が1人でもオーバーしても、やっぱり大企業として扱われるの?
 「制度上そうなります。だからボーダーライン上にある事業主さんは、企業規模を大きくしないために、増資を控えたり、従業員の調整を行ったりと配慮するぐらいです。そのため、この法律ではなるべく多くの中小企業を支援できるようにと、物価変動などに応じて基準を改訂してきました。現在の比率では中小企業の数が約433万と、企業全体の99.7%を占めています」
 日本企業のほとんどが中小企業ってことじゃん! とはいえ、業績が突出した大企業はほんの一握りに過ぎないらしい。そう考えると、今の景気回復の恩恵を受けている人たちは限られているわけで…。悲しいような、仲間が多くてほっとしたような複雑な気持ちですね。

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R25らしい記事です。

中小やら大やらの基準って曖昧なままで
話が進んでいることが多いですもんね。

まぁ、これに縛られた会話である必要もないでしょうけど。

知っておいて損はないはず。  


Posted by チャーリー at 05:00Comments(0)企業マネジメント

2007年12月24日

会社員、やっぱり「人間関係」で悩んでる

@ITより。

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会社員、やっぱり「人間関係」で悩んでる

 会社で働く従業員の約半数が「社内の人間関係」にストレスを感じ、約9割が会社として組織的なメンタルヘルス対策が必要だと考えていることが、ライフバランスマネジメントが12月19日に発表した「従業員のメンタルヘルス対策に関する意識調査」で明らかになった。
 調査は2007年8月1日から9月30日までの1カ月間、同社が提供するメンタルヘルス対策プログラムを利用している従業員を対象に調査。4014人から有効回答を得た。
 調査によると「組織としてのメンタルヘルス対策が必要だと思うか」との問いに対し、「必要である」と回答したのが56%。「どちらかといえば必要である」と回答した32%と合わせて88%の従業員が、会社によるメンタルヘルス対策の必要性を認識している。一方で、会社が提供しているメンタルヘルス対策として、「社内相談窓口の設置」「従業員ストレスチェックの実施」「メンタルヘルスにも対応する産業医の配置」などが挙がった。
 しかしながら、それらの対策に「大変満足している」と回答したのは1%。「満足している」と回答した21%と合わせても、会社のメンタルヘルス対策に満足しているのは全体の2割程度に留まった。
 従業員が感じるストレスの原因の1位は「社内の人間関係」で、約半数が回答した。続いて「仕事がやりにくい(裁量が少ない、組織のカベがある、役割が不明瞭)」「仕事の量が多い」という回答となる。性別、年代別に見ると男性の場合、20代では「仕事がやりにくい」や「仕事がつまらない」と回答する人が多く、仕事の内容そのものにストレスを感じるようだが、30代、40代となるにつれて、「社内の人間関係」が上位になる。女性の場合、ストレスを感じる原因として、20代から50代まで「社内の人間関係」が最も多い回答となり、ストレスを感じる原因に差が出た。
 会社で今後取り組んでほしいメンタルヘルス対策としては、「一般職向けメンタルヘルス研修の実施」が最も多い結果となった。

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これ、ふと思ったのですが、

会社員だから、悩んでいるのでしょうか??  


Posted by チャーリー at 03:00Comments(2)企業マネジメント

2007年12月23日

大根キムチ(カクテキ)から。

大根キムチ(カクテキ)から。@キムチ倶楽部

キムチ倶楽部で注文したやつのなかで
まずは大根キムチ(カクテキ)から。

普段、スーパー等で買おうと思ったら、
白菜しかない場合が多いので、気になっていた
もので。。笑

歯ごたえがよくて、うまい!

大根キムチ(カクテキ)から。@キムチ倶楽部

しっかりが味がついている感じで
そのままでゴハン・お酒がすすみます。


  


Posted by チャーリー at 23:35Comments(0)キムチ

2007年12月23日

サントリー“我慢”のシェア拡大策

フジサンケイビジネスアイより

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家庭向け缶ビール価格 来年6月まで据え置き サントリー“我慢”のシェア拡大策

 サントリーは21日、一般家庭向けの缶ビール類(発泡酒、第3のビールを含む)の出荷価格について、来年6月末までは値上げを見送る方針を明らかにした。瓶と業務用の樽は4月から値上げするが、缶については「7月以降で値上げの是非を検討する」としている。
 ビール各社では、キリンビールが2月、アサヒビールが3月、サッポロビールが4月から値上げすることを決めているが、サントリーは最後まで値上げを“我慢”することで、消費者の支持を集め、売り上げアップにつなげたい考えだ。
 業界4位のサントリーは、他の3社と同様に大麦などの原料価格やアルミ缶、段ボールなどの資材価格の高騰を理由にいずれ値上げに踏み切る方針で、卸・小売りサイドに値上げ方針の説明を始めた。飲食店向けなどの業務用は4月から出荷価格を引き上げる予定で、年明けに値上げ幅を発表する。
 ただ、一般消費者向けの缶ビール類については、「もう少し企業努力で値上げを先送りできる」と判断。6月末までの2008年上期中は据え置くことにした。缶製品は構成比が高く、消費者への影響が大きいことに加え、来年からキリンと缶の材料の共同調達を行うなどのコスト削減で、原材料費増大をある程度吸収できるとみている。
 国内ビール類市場は、少子高齢化や若者のアルコール離れなどから先細りが懸念されている。実際、出荷量は06年まで2年連続のマイナスで、今年も「前年割れは避けられない」(大手幹部)という。
 こうしたなか、キリンを皮切りに3社が店頭価格で平均3~5%の値上げすることで、「消費者のビール離れに拍車がかかる懸念がある」(大手首脳)との声が上がっている。
 ビール以外にも生活用品の値上げが相次ぐなか、消費者は“生活防衛意識”からデフレ志向を強めているだけに、家庭で飲む晩酌を減らす消費者が増えるのは確実だ。
 サントリーが他社よりも、数カ月値上げを先送りしたことで、どれだけ売り上げがアップし、シェアが拡大できるか効果は未知数だ。ただ、サントリーの我慢が、ビール各社の横並びの価格体系を崩すきっかけとなる可能性もありそうだ。

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正直なところ、
サントリーのプレミアムモルツがいまのとこ
一番好きです。

だから、

頑張れサントリー!!  


Posted by チャーリー at 23:33Comments(0)ニュース

2007年12月23日

箱根駅伝が近づいてきました。

R25より。

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箱根ランナー大豊作!!
プレミアムな戦いを味わうべし


もうすぐ、箱根駅伝がやってくる。ライバルとの勝負、待ち構える難所。ビル街、海、山、湖と変わるロケーションも絶妙だ。学生ランナーの汗と夢をのせたタスキが正月のお茶の間を駆け抜けていく。

前回大会は今井正人(順大)が5区の山上りで4分9秒差を一人でひっくり返す劇的なレースになったように、様々なドラマを見せてくれる箱根駅伝だが、今回はより“プレミアム”な大会になりそうだ。箱根駅伝はワインのように年によってその“出来”が違うのだが、今回はかつてないくらいにハイレベルな選手が揃っている。

学生の枠を飛び越え、夏には竹澤健介(早大)が大阪世界陸上の1万mに出場。例年実業団選手が上位を占める日本選手権の1万mでも、8位以内に箱根出場が濃厚な関東の大学生が4人入るなど、今回の箱根ランナーは速くて強いのだ。

レースは大激戦が予想されるが、出雲駅伝で圧勝した東海大と全日本大学駅伝を独走した駒大が優勝争いの中心になりそうだ。実はこの“2強”は対照的なチーム。東海大は伊達秀晃、佐藤悠基のWエースの爆発力が武器で、駒大は豊後友章、宇賀地強を筆頭にレギュラー全員が粒揃いだ。

東海大は2区候補の伊達と、2年連続で区間新記録をマークしている佐藤で大量リードを奪い、逃げ切りたい。一方の駒大は伊達と佐藤の2区間での差を最小限に食い止め、残り8人のメンバーで反撃に出る。2強以外では、前回5年ぶりにシード権を獲得した早大が箱根路を熱くしそうだ。2区出場予定のエース竹澤で好位置につけて、「往路優勝」を本気で狙っている。

また、2区が濃厚なメクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大)、3区出場の可能性が高い上野裕一郎(中大)にはゴボウ抜きの期待も大きい。その他にも北村聡(日体大)、松岡佑起(順大)、木原真佐人(中央学院大)など北京五輪を狙うランナーの走りも必見だ。大当たりの84回大会。見逃したらもったいない。

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やばい、楽しみすぎるーーー  


Posted by チャーリー at 23:18Comments(0)スポーツ

2007年12月23日

「ネットで服は売れない」

CNETより。

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「ネットで服は売れない」は過去の話--ネットと実店舗の連携を進めるアパレル業界

試着もしないで洋服は買えない。
 肌触り・生地感が大切・
 ネットではイメージがわかない。
 ネットで服は売れない。


 
 これまでのアパレル業界ではこのような声が多くあがっていた。

 しかし、そんなこれまでの常識を覆す動きが、2006年を皮切りにアパレル業界で繰り広げられている。

 2006年はファッションアパレルEC業界において激動の年となった。プレイヤーの相次ぐ上場、ファッションイベントの海外進出、アパレルブランドの自社通販本格化。

 これまでの流れに加え、近年ではターゲットを特化させた雑誌連動型ECサイトが、トレンドに合わせた商品展開によって売り上げを着実に伸ばしてきた。

 携帯電話サイトを軸にクチコミで顧客獲得を進めてきたある企業は、インパクトのあるファッションイベントや雑誌と連携したコンテンツ展開で顧客との関係性を強化することに成功した。

 また、別のある企業は1つの仮想街に各ブランドが店舗を出店するという、これまでにないコンセプトと絞り込んだブランドラインアップ、斬新なサイトデザインなどで多くのアパレル企業からも注目を集め、現在では「買う」というサービス提供以外にも「探す」「読む」「聞く」「繋がる」「伝える」といったような独自の切り口でのコミュニティやブログ展開も行っている。

 そして、これまではカタログ通販・雑誌連動ECサイト・オリジナルコンセプトECサイトといったような、多くのブランドを要するモール型ファッションアパレルECサイトの動きが目立ってきていた。

 一方、各アパレルブランドの自社ECサイトはどうだろう。

 以前よりネット販売を始めていた企業は存在していたものの、多くのブランドがネット販売を行っていたわけではなかった。

 そんな中、2006年~2007年のタイミングでそのようなウェブ販売を行っていなかった、各ブランドのウェブ進出が盛んになってきた。

 大手アパレルブランドの本格ウェブ販売の進出や既存のブランドECサイトの大幅リニューアルなど、一際ファッションアパレル業界は大きな動きを見せ始めた。

 では、これらアパレルブランドの自社店舗の販売促進のためのウェブマーケティングについて考えていきたいと思う。

 そのヒントは既に先人の手によって実現されていた。

 2000年より実店舗をもつブランドが運営している、あるECサイトを例にとって考えてみる。

 彼らは当時、数百ある店舗の中の一つという位置づけでネットストアを展開していた。「実店舗の来店者とネットストアの訪問客は別の人」と考えていたのである。

 しかし、サイトのアクセス動向等を調査していく中で、商品の品揃えや店舗の場所の確認など、実店舗に行く前の下調べに利用するケースが多いことが分かったのである。

 「実店舗への来店客とネットの訪問者がイコールで、双方を行き来しているのであれば、運営面で連携を行えばもっと店舗への集客が期待できる。」という仮説に基づいて、2003年よりネットストアの位置づけを見直し、実店舗と互いに協力し合う体制に変えた。

 その体制を端的にまとめると「実店舗でネットへの集客を行い、ネットでは実店舗への集客を行う」ということである。

 具体的には

実店舗の来店客に対してネットストアの存在を積極的に告知し、無料の会員サービスに登録してもらう。
会員に対して定期的なメルマガの中で、カタログ・セール情報や、期間限定のクーポンを配信。
 これらの施策で来店を促すという戦略である。

 その結果、ネットストアの売り上げは拡大し、3年連続で前年比40%を超える伸びを見せている。

 一方で全社としての売り上げも2005年度以降から対前年比6.3%増~9.2%増と好調である。

 ここでアパレル業界の視点に戻してみよう。

冒頭で述べた

 試着もしないで洋服は買えない。
肌触り・生地感が大切。
ネットではイメージがわかない。

 ネットで服が購入されるようになってきた背景として、上記のような壁が取り払われて、ユーザーが気にしなくなったことが理由なのだろうか。

 私はそうは思わない。

 やはり服を買う際には、自分にサイズは合っているか、どんな素材なのか、自分が持っている服とどう合わせていこうか。このようなことは誰しも考えることであろう。

 ネットで服が購入されるようになった理由としては、実店舗で実物を見たユーザーが何かしらの理由で(安いから、買い物に行く時間がないから、外が雨だから……など)ネットで購入したと考える方が自然であろう。

 ここで先に述べたウェブマーケティングの戦略を思い出して欲しい。

 「実店舗への来店客とネットの訪問者がイコールで、双方を行き来しているのであれば、運営面で連携を行えばもっと店舗への集客が期待できる。」

 「実店舗でネットへの集客を行い、ネットでは実店舗への集客を行う」

 アパレル業界こそ、上記の考えに重きを置くべきではないだろうか。

 これまでネット販売と服の相性が悪いと考えられていた要素を受け入れた上で発想を転換し、実店舗とネットの繋がりをより深く・濃くしていくべきではないだろうか。

 実店舗では、

店舗にある商品を自由に手に取り生地感を感じ、試着してもらう。
気に入った来店者にはその場で購入していただく。
まだ決めかねる来店者には再来店を期待する。
 一方、ネットでは、

実店舗で陳列できないくらい多くの商品を展示し、品定めをしてもらう。
最新情報・実店舗の情報を積極的に伝え、来客を促進する。
以前、実店舗で見たことのある・試着したことのある商品を購入してもらう。
実店舗では決めかねて購入しなかったが、後から欲しくなりウェブで手軽に購入してもらう。
仕事が忙しくてなかなか買い物にいけないユーザーにウェブで購入してもらう。
 人間の「服を買う」という行動における消費者心理を受け入れた上で、リアルでの機会損失をウェブで補い、ウェブでの売り上げ拡大のために実店舗への誘導を勢力的に行っていく。

 絶対的なブランドを持つアパレル業界でこそ、リアルとネットの共存・相乗効果を見出すことができるのではないだろうか。

 ネットで服を販売する上で、実店舗との繋がりは必要不可欠であると考えられる。

 だからこそ、前述のような

 「実店舗でネットへの集客を行い、ネットでは実店舗への集客を行う」

 という戦略を取り入れ、今後のウェブにおける販売促進に活かしていければ、より多くの売り上げを見込むことができるのではないだろうか。

 「服」という特徴的な商材をウェブで販売していく上で、必要不可欠であるツール「実店舗」を持っているアパレルブランドの今後のウェブマーケティングに注目していきたい。

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ネットで売れやすいもの、
売れにくいものという考えは
古いものになっていくのでしょうかね。  


Posted by チャーリー at 23:16Comments(0)ネット動向

2007年12月23日

うまいキムチを求めて・・・

頼んでしまいましたよ!!

キムチ!!


いやー、気になってしまっていて。

同じ「京つう」ブログにある
「キムチ倶楽部ブログ」が。

京都でも
キムチつくってるんやーーー

と。


ということで、さっそく注文。




すぐに届いたwww




キムチ倶楽部ブログで注文


つづく



キムチ倶楽部さん
  


Posted by チャーリー at 16:35Comments(0)キムチ

2007年12月23日

2割近くが「悪口を書かれた」

マイコミジャーナルより。

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2割近くが「悪口を書かれた」 - 高校生の「学校裏サイト」利用実態調査

 モバイルリサーチを展開するネットエイジアは21日、15歳~18歳の高校生の携帯電話ユーザーを対象にした「学校裏サイト」についてのアンケート調査結果を発表した。同調査によって、中高生が非公式にWeb上に開設した掲示板である学校裏サイトの利用実態が明らかになった。
 アンケートは、2007年12月14日~16日の期間中、全国の高校生479名(男性237名、女性242名)を対象にモバイルインターネット上で実施された。回答者は、高校一年生27.3%、高校二年生42.0%、高校三年生30.7%。携帯キャリアは、NTTドコモ51.6%、au38.2%、ソフトバンク10.2%。
 アンケート結果によると、25.7%の高校生が、自身の学校について書き込まれる「学校裏サイトがある」と回答したという。このうち、6.5%が「よくアクセスしている」と回答し、「ときどきアクセスしている」という回答は25.2%。さらには、女子(1.6%)より男子(11.3%)の方が頻繁にアクセスしているという実態が明らかになった。
 また、自身の通う学校に「裏サイトがない」(13.6%)や「わからない」(60.8%)と回答するも、27.3%が他校のサイトを見たことがあるという。
 回答者の中には、学校裏サイトで「イジメの書き込みを見たことがある」という人も43.9%おり、実際に「人の悪口、中傷、嫌な書き込みをしたことがある」という回答者は11.3%いることがわかった。また、自身についての「悪口、中傷、嫌な書き込みをされたことがある」との回答は全体の16.5%で、男子(11.4%)よりも女子が(21.5%)の方がサイト上での話題の的になっているケースが多いことが明らかになった。
 学校裏サイトに対しては、容認派と否定派に大きく分かれるも「無関心」という意見もあったという。「今起きている問題は根本的には個人のモラル・マナーの問題だと思う。正しく使えば存在してもいいと思う」や「みんなの気持ち(?)がわかったりする」という容認派の意見に対し、否定派では「悪口とか沢山書かれていて、それを見て自殺する友達が出たら嫌だ。だから無い方がよいと思う」や「陰口等を言うサイトなので許せない」という主張もあったという。
 また、「エチケットのない人が多いため、誹謗・中傷が絶えない。なんらかの対策が必要だと思う」「書き込む方の匿名性が高くて、生徒に対してだけでなく教師への誹謗中傷がいっぱいある。インターネットの取り締まりはもちろん、教師・親が子供に道徳的なことを教え、良い環境を与えていかなければ、解決しないとおもう」といった対策を望む声も複数挙げられたという。

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 金八先生でも登場するほどの学校裏サイト。

 インターネットの利用方法はこれからも来年も

 問題になりそうですね。  


Posted by チャーリー at 11:19Comments(0)ニュース

2007年12月22日

〔ほっこり庵〕お茶の入れ方講座

〔ほっこり庵〕お茶の入れ方講座

ほっこり庵イチロウさんの講座は
急須の良さという、日常のようで
非日常になりつつある行為の

「良さ」を再認識させる素晴らしいものです。

講座は、ただ座学するだけでなく、
実際に入れる、飲むということも
させてもらえるので、とっても楽しかったです。

  


Posted by チャーリー at 11:00Comments(0)ほっこり庵講座

2007年12月21日

〔ほっこり庵〕お茶の飲み比べ

〔ほっこり庵〕お茶の飲み比べ@畠山製茶急須講座in四条京町屋

日本茶、と言えど

種類がいろいろあるということ。

そしてそれを
実際に目の前で、舌の上で
感じます。




つづく  


Posted by チャーリー at 17:00Comments(0)ほっこり庵講座

2007年12月20日

〔ほっこり庵〕イチロウさんの講座

〔ほっこり庵〕イチロウさんの講座

急須で飲むお茶。

それは、煩わしいもの?


いや、安らぐものなんです。




それについて
五感を刺激しながらイチロウさん
説明してくれます。




つづく  


Posted by チャーリー at 20:00Comments(0)ほっこり庵講座

2007年12月20日

〔ほっこり庵〕宇治茶のおいしさを意識してますか?

京都でひとり暮らしをして3年。

あまり急須でお茶を飲まなくなっています。

そんななか、

「ほっこり庵」畠山製茶イチロウさん
知り合わせていただき、講座に参加させて
もらいました。

〔ほっこり庵〕宇治茶のおいしさを意識してますか?





つづく  


Posted by チャーリー at 16:00Comments(0)ほっこり庵講座

2007年12月20日

日本茶、飲みますか?

予告編。

急須で飲むお茶について。

どう思いますか?

ほっこり庵
講座を通して、魅力を感じてもらいたい。

ということで、新連載です。

日本茶、飲みますか?  


Posted by チャーリー at 12:21Comments(0)ほっこり庵講座

2007年12月20日

mixi生みの親・バタラさんが退社

ITメディアより。

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mixi生みの親・バタラさんが退社

 ミクシィは12月18日、同社の最高技術責任者(CTO)で取締役の衛藤バタラさん(28)が、12月末日付けで同社を退社すると発表した。
 衛藤さんは「mixi」の事業化を提案し、当初は1人で構築していたmixiの“生みの親”。「新たなサービスを生み出すことに挑戦したいという本人の意向で」(同社)退社が決まったという。
 衛藤さんの今後は「未定」(同社)だが、来年からは、同社の技術顧問として、外部からmixi事業に関わっていくとしている。
 衛藤さんはインドネシア出身。1999年に日本の大学に留学。大学在学中からイー・マーキュリー(後のミクシィ)にインターンとして参加し、卒業後、同社に入社した。

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こういう人は
次のサービスも生み出せるもの
なのでしょうか。

よくアメリカの方は次々と
サービスを生み出している印象が
ありますが・・・  


Posted by チャーリー at 12:18Comments(0)ニュース

2007年12月20日

リクルート、派遣最大手スタッフサービスを買収へ

asahi.comより。

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リクルート、派遣最大手スタッフサービスを買収へ

 総合情報・人材サービス会社のリクルート(本社・東京)が、人材派遣最大手のスタッフサービス・ホールディングス(HD、本社・東京)を買収する方針を固めたことが19日、わかった。買収額は約1700億円で調整している模様だ。年内にも合意すると見られ、派遣業界で突出した巨大グループが誕生する。
 スタッフサービスHD会長で創業者の岡野保次郎氏が保有する同社株式(発行済みの約8割)を、リクルートが買い取る方向だ。
 リクルートは、住宅や旅行などの情報誌やインターネット広告に加え、グループ内に「リクルートスタッフィング」や「リクルートエージェント」など人材派遣・紹介関連の企業を持ち、この分野の売上高は約1900億円で業界大手。首位のスタッフサービスHD(07年3月期で3234億円)の買収で一気に首位に立ち、2位のテンプスタッフ(2288億円)を引き離す。
 一方、スタッフサービスは最大手ながら、05年に大阪労働局から社員のサービス残業を指摘され(最終的に起訴猶予)、今年夏には熊本労働局から偽装請負を指摘されたことが表面化するなど、イメージ低下も指摘されていた。リクルートの傘下に入ることで競争力を高めることができると判断した模様だ。
 企業はここ数年の景気拡大を受けて正社員の採用に積極的で、派遣社員の正社員化も進んでいる。人材派遣業界は新規参入が相次ぐなど急成長してきたが、人口の減少傾向もあって人材確保が各社共通の課題となっている。今回の買収をきっかけに合従連衡の動きが活発になりそうだ。

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とりあえず、びっくりしました。。  


Posted by チャーリー at 11:28Comments(0)ニュース