【就活質問】持ち物に笑顔
質問⇒持ち物のところに筆記用具と、笑顔を忘れないように… みたいなことが書かれていたのですが、会社説明会と言うのは、そもそも会社を説明するだけでなくて、説明会に行った時点で、その企業にエントリーした学生さんは企業から見られていると考えたほうがよいですか??
「忘れず笑顔を」という場合は、きっとグループワークなどがあり、
なごやかな雰囲気を大事に運営したいという作戦があるのでしょう。
緊張して、笑顔になれていなくても、それでダメということはないです。
冗談のような言葉を盛り込むことで、柔軟な企業像をつくりたいのだと
思われます。
また、
「見られている」かどうかでいえば、「見られています」と
答えられます。
しかし、
私のオススメは、「見てもらうチャンスがある」という考え方。
大人数が参加しているので、企業人事もすべての人を見ているわけでなく
目立つ人だけ見ているはずです。
目立つというのは
「おもしろい」もしくは「おかしい」。
オーラがある、おもしろい質問をしているなどのプラス面と
服装が汚い、挨拶ができない、態度が悪いといったマイナス面の
目立つ就活生だけを覚えていることが多いです。
では、どうすればいいか。
答えとしては、なるべくプラス面を見てもらえるキャラになるべきです。
もちろん、見られてラッキーぐらいの気分で
それをしていけば、そのうち上手に説明会であっても
アピールできるようになれるもんです。
それに、笑顔を忘れてきましたっ!不採用!というのも
この時期にはないはずです。本番は面接からと考えていても
大丈夫です。
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