2007年08月01日
ドーピング問題を解決する最良の方法は…
エキサイトニュースより。
ドーピング問題を解決する最良の方法はドーピングの合法化!
[ミラノ 25日 ロイター] イタリアの自転車競技ファンを対象にした世論調査によると、問題山積のこのスポーツを救う最善の方法は、ドーピングを規則として認めることだという意見が最も多かった。
自転車界ではドーピングに関するスキャンダルが相次いでおり、ツール・ド・フランスでは24日、カザフスタンのヴィノクロフからドーピング陽性反応が出たためアスタナチームが撤退した。
2006年のジロ・デ・イタリアで優勝したイバン・バッソは、ドーピング未遂で2年間の出場停止処分を受け、他の選手も調査の対象となっている。
人気スポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が行った調査によると、約4000人の回答者の19.5%がドーピングの合法化を望んでいると答え、最も多かった。2番目はマスコミの取材規制で18.3%。3番目は不正行為をなくすために1、2シーズン、競技自体をやめてしまうというものだった。
これって、ほかのことでもそうだと思うんですよねー。たとえば、残業をどうしても世の中からなくして適性な勤務時間にしたい!ってなら、残業代制度全部をなくして、残業=犯罪になれば、残業問題は解決ですよね。気づかないようなことに、すべて解決するような方法があったりするのが、おもしろいところです。
-*- -*-
ドーピング問題を解決する最良の方法はドーピングの合法化!
[ミラノ 25日 ロイター] イタリアの自転車競技ファンを対象にした世論調査によると、問題山積のこのスポーツを救う最善の方法は、ドーピングを規則として認めることだという意見が最も多かった。
自転車界ではドーピングに関するスキャンダルが相次いでおり、ツール・ド・フランスでは24日、カザフスタンのヴィノクロフからドーピング陽性反応が出たためアスタナチームが撤退した。
2006年のジロ・デ・イタリアで優勝したイバン・バッソは、ドーピング未遂で2年間の出場停止処分を受け、他の選手も調査の対象となっている。
人気スポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が行った調査によると、約4000人の回答者の19.5%がドーピングの合法化を望んでいると答え、最も多かった。2番目はマスコミの取材規制で18.3%。3番目は不正行為をなくすために1、2シーズン、競技自体をやめてしまうというものだった。
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これって、ほかのことでもそうだと思うんですよねー。たとえば、残業をどうしても世の中からなくして適性な勤務時間にしたい!ってなら、残業代制度全部をなくして、残業=犯罪になれば、残業問題は解決ですよね。気づかないようなことに、すべて解決するような方法があったりするのが、おもしろいところです。
Posted by チャーリー at 11:12│Comments(0)
│雑談