メジャー挑戦も、早期離職も。
ふと、思った話をします。
最近の日本プロ野球界を考えていくと
メジャー志向の選手が多いですよね。
で、
企業を考えると、3年以内で離職してしまう
社員が増えているといわれています。
それに共通するものは何かなぁと。
そこには、「学校教育の制度の影響」が
あるのでは?と思い始めました。
数年前に比べて、
いまの学生に対して求められるようになっているのが
「自分らしさを持つこと」。
それまでは従うこと・マジメなことが大事と
されてきたのに、それとは真逆に向かうかのように
自分らしい発想が求められるようになりました。
そのなかで
小学校6年、中学校3年、高校3年。
区切りを迎える制度の中で、
それぞれの機会に、それぞれが
自分の進む道を考えるようになりました。
そうなると、卒業するころには
区切りをつけて、自分の進む道を考えるように
なってきたのでは?とも
考えられます。
次のステップへ。
次のステップへ。
よく考えてみれば
終身雇用で働くのが40年。
野球選手でも10年。
それだけ長いスパンを同じ場所にいて良いという
教えはなく、どんどんステップアップすることを
求められてきた気がします。
そのなかで
「日本球界を守る気のない選手が多い」
「企業への愛がない」
といっても
実はそれが原因ではないのでは?
と思うようになりました。
うーむ、急いで書いたので、
文章がおかしい。
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